私の頭の中、ほぼメモ

わたしと夫とむすめと猫のこと

妻じゃなくて娘

夫と付き合って彼女になって、結婚して妻になって

運命共同体というか共に生きる仲間であり友達でもあり、お互いがお互いを頼って自由に暮らして生活をやりくりして

そして私は母になるわけだけど、オットは変わらず妻としても母としても仲良くしてくれてサポートをしてくれて素敵な夫であり父になって

 

 

そして私は実家へ。

実家にいると過保護なくらい甘やかされてしまい、妻じゃなく実家の娘になってしまってる感覚が不思議ではある

 

お腹に赤ちゃんがいて夫と飼ってる猫もいて、私は苗字変わったのに実家にいるんだよな?と

 

実家を出て一人暮らしを始めて10年くらい。そのブランクを無くしたかのような普通さに拍子抜け

 

とはいえいつ陣痛が来てもおかしくはないし猫も帰ってしまうしのんびりアホなことを考えていられるのは今のうちだろう

 

産まれたら想像もつかないことがたくさんあると思うけれども、また娘から母になって自宅に帰って妻に戻らないとな

 

猫の母と子供の母、夫の妻と恋人

そんな生活まだ綺麗な生活の想像しかできないけれどもとっても楽しみ!

雪の降る季節だし一緒に降る雪を見つめたり束の間の晴れの日外に出て触らせてあげたりしたいな

 

私も冬生まれだし綺麗な雪見せたいな

まだ雪遊びはできないけれども。

 

家の事とか、仕事の事とか夫のメンタルの事とかやらなきゃいけない方もたくさんあるけどこの年を楽しまないと勿体ないな

 

今もお腹の中でもぞもぞ動いてる子供がどんな子なのか早く会いたい

 

でも少し不安。ここなところなんとも言えない高揚感と緊張感が交互に来るので気持ちが安定せず

なので産まれた後の事とか選んだを洋服を着せた時の想像とか自宅に帰った時の想像とかそこでの猫との再会とか妄想して気を和らげています

 

Instagramとかで同じ週数の人をフォローしていて、まだ流石に産まれた人はいないけれども、そのうち、「産まれました!」の報告が相次ぐはず

 

そして私もそわそわしはじめるわけですが、イメージ的に世界最強のバンジージャンプの順番待ちをしてる気分

 

それはある特定の条件を持つ人だけがやらなきゃいけないのだけどもいつ順番が呼ばれるかわからない。

恐怖心もあるけれど、それが終わって仕舞えば現地での楽しい観光にショッピングに豪華なホテルに美味しいご飯と至れり尽くせり!

 

でもバンジージャンプは何が起きるかわからない。ドキドキ小さな事故も起きるしそもそも飛ぶ人もすんなりと出来ない

なぜならすごい高さと底が見えない未知の経験だから。

 

でも私が想像するバンジーの方がマシなのかもしれないな痛くないし。覚悟決めれば一瞬だし

 

みんなどんな心構えでいるんだろう?私はそのバンジーの例えほどではないけれど痛みをあまり経験してないためどれほどなのかが不安というのがある

けど総合病院だし何かあっても万全の体制だろうし、なんせ、29になる私の妹を取り上げてくれた先生なので超大ベテランなので不安はない。助産師さんもベテラン!って感じだし

 

やっぱり不安に被さるように産まれた後のことを考えてニヤニヤしてしまう。

その時はその時だ

 

妊娠してる人は世の中に何人いるかわからないけれどみんなそれなりに戦って無事に生還してるし私も高リスクなお産ではないのできっと無事に生まれるはず

 

出産に関して「よくあるお産」になるはずだ

と思うのです。

まだ順番待ちしてるけれども私も他の人と同じように絶叫して痛がって叫んで迷惑かけて産んでこよう

 

終わったらきっと喜びの涙流すしずっと我が子を見てる気がする。  きっと興奮状態ではあるけども忘れられない経験になるんだろう

 

まだなんだかそこまでのルートは見えてないけれども、どうしても楽しみではある

 

赤ちゃんと触れ合うなんていとこや親戚な家族にいなければ本当になくて新生児ならなおさら大きさがいまいちわからない

なのでどういう感じなのか楽しみ